- しょうてい
- I
しょうてい【上帝】⇒ じょうてい(上帝)IIしょうてい【匠丁】奈良・平安時代, 飛騨国から調・庸(ヨウ)に代えて朝廷に献上した正丁の木工。 しょうちょう。IIIしょうてい【小亭】小さなあずま家。 ちん。IVしょうてい【小弟・少弟】※一※ (名)年のいかない弟。 また, 自分の弟を謙遜していう語。※二※ (代)一人称。 自分のことをへりくだっていう語。 手紙などで用いる。V
「~けふより出雲に下り/読本・雨月(菊花の約)」
しょうてい【少丁】大宝令制で, 一七歳から二〇歳までの男子。 調・庸(ヨウ)・徭役(ヨウエキ)の負担は正丁(セイテイ)の四分の一。 養老令制では中男(チユウナン)という。VIしょうてい【正丁】⇒ せいてい(正丁)VIIしょうてい【章程】規則を集めて文章にしたもの。 きまり。VIIIしょうてい【衝程】⇒ 行程(3)IXしょうてい【訟廷・訟庭】裁判をする所。 法廷。Xしょうてい【鐘鼎】釣り鐘と鼎(カナエ)。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.